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2020.4月 なんと! 4年ぶりの更新!

《新》

はてさてどうだか、とりあえず奮闘中です。先ずはアドレスバーに表示されていた「安全ではありません」風の文字を消し、尚且つ、最近では安全なサイトの証となっているらしい「鍵マーク」が全ページに表示されるようにし、さらに、正式なアドレス「https://hakushi.com」ではないアクセス、、、例えば「http://www.hakushi.com/index.html」みたいなアクセスでも正式なアドレスへ転送されるようにする。先ずは、ここまでです。ふう。
暫く寝込んでいる間に、上記のような内容は世間の常識化していたようですねー。4年前なら「鍵マーク」なんて、銀行のホームページくらいしか見かけなかった気がしますが、こういうのが時代の変化なんでしょう。長期の放置したせいで、検索順位は見る影もない程、下りに下がってしまいました、あーあ(^^;)。
この下落はもう、取り戻すことは無理っぽいです。あまり気にかけないで、再出発でしょうか。
実はまだ、この4年間に何があったのか、今どんな状況なのか。お話しできるかどうか考え中です。考えながらも2016年分の更新を先に進めたいと思います。スピードはちょっと遅くなりますが、地道にやりますので長い目をよろしくお願いします。
長期間の放置でご心配をおかけした皆様、申し訳ございません。
再びきらめく事ができるのかのか、きらめくいのち!!見守っていただければ幸いです。

■ 2016.2月 ヤイロチョウの森、秋から冬
2015年の夏、自力捜索で撮影に成功したヤイロチョウの森周辺の生き物たち。 翌年も飛来することを願いつつ、秋から冬への森の推移を見守りました。
一部差し替え追加の種(ページ)は、 クマタカ・ ルリビタキ・ クロジ・ ミヤマホオジロ・ イワミセキレイ・ ジョウビタキ・ ゴジュウカラ・ セッカ(冬羽)・ キジ・ ホオジロ・ 桜島の噴火・ 星の風景・ 月の風景・ ヤッコソウの蜜を飲むキイロスズメバチ など。
新規掲載種は、 コウライアイサ・ ソウシチョウ・ アカモズ・ キクガシラコウモリ・ ヤマアカガエル。

■ 2015.7月 森の妖精ヤイロチョウ2
ヤイロチョウの有名ポイントは、大勢が押しかけて立入禁止。 「よーし、それなら自力で」と無謀にも新規ポイントを探し続けること4年間。ようやく今年、撮影成功。照葉樹林の妖精、 ヤイロチョウは目を見張る美しさでした。
虹色に輝く40cmの巨大なシーボルトミミズはヤイロチョウの餌と言われているが、実際には普通の(シーボルトではない)ミミズを圧倒的に多く食していた。

■ 2015.5〜6月 初夏の九州
シュールな風景塩尻の滝、本土最南端佐多岬などを星の景色に。 桜島の大噴火と落ち着きを取り戻した阿蘇山を活火山に。
日本の森で繁殖する夏鳥たちは、 アカショウビン、巣立ちして間もない リュウキュウサンショウクイの幼鳥、 サンコウチョウや、 キビタキの子育てなど。
アオバトと、 コノハズクは鳴き声のみを更新しました。

■ 2015.4月 富士山
日本の自然を撮っているのに富士山にきちんと向き合ったことがないというのは問題アリでは?と、ふと思いました。しかし富士山は過去最も写真に撮られた被写体。どんな人気アイドルよりも、どこの風景よりも何桁も多く撮られてきたはずの富士山に一定期間で自分なりに挑んでみました。
富士山。 富士五湖周辺を中心に、天の川、夜明けの紅富士、ダイヤモンド富士などなど。 富士山が見えるだけでグッとランクアップする画面を実感しました。

■ 2015.1〜2月 冬の九州
トップページの下部(動物&鳥以外)を大幅に改変しました。これまで一緒にまとめていた宇宙、風景、その他諸々を各項目別のページに収めてます。 活火山、 宇宙・天体は新コーナです。
従来区分では、 アナウサギ、 イワミセキレイ、 ホシムクドリ、 コクマルガラス、 オオモズ などが新登場。その他約20種の追加・差替えを完了しました。
更新に関する不具合などお気づきの点、お知らせ頂ければ幸いです。

■ 2014.9〜10月 秋の北海道
天体の固定撮影のページに追加したのは、紅葉、長時間露光、アンドロメダ銀河、h,Χ(エイチ・カイ)二重星団、M22球状星団。
環境の惑星化のページには、黒岳(1,984m)山頂・清里の宇宙展望台・日本最東端納沙布岬の納沙布灯台などを追加。
動物の新顔は、 エゾオコジョ。 エゾナキウサギは、ジャスト貯食の時期で多くのカットを差し替え。その他、 エゾシカ・ シマリス・ チゴハヤブサ・ オオタカ・ クマタカ・ シマフクロウ・ アオジ♀など部分的差し替え追加など。
雷は自宅で撮影分。

■ 2014.6月 電子書籍出版
電子書籍を出版しました。
●当サイト内のご案内。
クローズアップ・ 食べてる!・ 育ってる!
●販売サイト。
(amazon Kindle)
クローズアップ ・ 食べてる! ・ 育ってる!

■ 2013.12月 鳴き声増量
当サイトの「鳴き声ファイル」を従来の8種から、39種に大幅増量しました。
●カンムリワシ・ カッコウ・ ツツドリ・ ホトトギス・ トラフズク・ コノハズク・ リュウキュウコノハズク・ オオコノハズク・ アカショウビン・ アオゲラ・ クマゲラ・ オーストンオオアカゲラ・ アカゲラ・ ヒバリ・ ミソサザイ・ コマドリ・ タネコマドリ・ ノゴマ・ コルリ・ トラツグミ・ クロツグミ・ アカハラ・ ウグイス・ ハシナガウグイス・ ウチヤマセンニュウ・ コヨシキリ・ オオヨシキリ・ イイジマムシクイ・ オオルリ・ サンコウチョウ・ シチトウメジロ・ メグロ・ オオジュリン・ ニュウナイスズメ・ カケス・ オオミズナギドリ・ ミヤコドリ・ オオジシギ・ エゾナキウサギ

■ 2013.9月 対馬と近郊
今年の繁殖期シーズンを終えてゆったりモード。
●対馬では、 ツシマヤマネコ。 はじめての アカハラダカ。 「宇宙・天体・地球・気象」のページに中秋の名月など追加。 「環境の惑星化」のページに有明の月など追加。
●はじめての星撮りの遠征、奈良と和歌山の県境へ。 雲海と星、月面のアップなど追加。

■ 2013.7月 森のコノハズク
ブナ林の コノハズク、赤色型(通称カキズク)と 灰色型(通常型)のペアが営巣。
ヒナは巣穴から乗り出して 食欲旺盛。 大きく育った2日がかりで合計4羽の ヒナが巣立った。

■ 2013.7月 小笠原〜硫黄島
●小笠原諸島父島からさらに南下した硫黄島では アカオネッタイチョウ、 シラオネッタイチョウ。 南下するにつれて数多くなる アカアシカツオドリ、 アナドリ。 シロアジサシは初撮り。その他、 クロアジサシ、 シロハラミズナギドリ、 セグロミズナギドリ、 オナガミズナギドリ。 カツオドリも数カット追加。
●船からの部の鳥以外では、撮影に成功した空飛ぶイカは トビイカ。 トビウオは真横から。
●島では島の固有種、 メグロ、 アカガシラカラスバト、 オガサワラカワラヒワ、 ハシナガウグイス、 オガサワラヒヨドリ。
●鳥以外では、唯一の在来哺乳類 オガサワラオオコウモリや、 オガサワラトカゲ、 グリーンアノール。
●ちょうど新月前後の時期。 宇宙・天体・地球のページにアンドロメダ、天の川を追加。

■ 2013.6月 山陰の森
ブナ林で営巣したオオコノハズク、 モフモフ長男(長女?)はやんちゃ盛り。末っ子はまだ巣の中、親はネズミを見せて飛び去って早く出て来なさいと巣立ちを促す。 アカショウビンは抱卵中。その他 アオゲラなどいろいろ更新。

■ 2013.5〜6月 九州の森と干潟
●森は サンコウチョウ パラダイス。若い♂のヘルパーと共に巣作りの初期段階。
●干潟は渡り鳥の季節が過ぎて、 ムツゴロウ がそろそろ繁殖期。
●鳴き声の追加。 ホトトギス、 アオゲラ、 トラツグミ、 カケス。
●環境の惑星化公開。

■ 2013.3〜4月 瀬戸内〜九州
●第一の目標、越冬に来ているアビ科の夏羽を越冬地で撮りたい。 シロエリオオハムはほぼ夏羽、 オオハムは完璧夏羽。婚姻色の ヒメウも順光で ウミウに混じっていた。 カンムリウミスズメも繁殖中。
●コシジロヤマドリは親子連れを観察のみ。マツボックリと カササギ、 アオゲラは、目の前の餌場の木で。
●渡りの最盛期の ハイタカの岬に ミヤマガラスを捕らえた ハヤブサも飛来。 ミサゴの営巣、新緑に トビ。 クマタカは残念な成績。
●ミサキウマは生まれたばかりの仲良し親子。 ジャコウアゲハ、 スズメバチなどの昆虫も。
●個性派のクチバシ、 ダイシャクシギ、 ホウロクシギ、 オオソリハシシギ、 クロツラヘラサギ、など一気に更新。 渡りの季節の日本一の干潟にて、 ダイゼン、 ハマシギ、 メダイチドリ、 コチドリ、 トウネン、 オバシギ、 シロチドリ、 ツルシギ、 アオアシシギ、 チュウシャクシギなど。 シギチ以外でも チュウダイサギ、 ズグロカモメ、 ツクシガモ、 カイツブリ、 コガモなど更新。

■ 2013.1〜2月 極寒の北海道
冬ならではを撮るべく早めに出掛ければ記録的な豪雪と低温の北海道。
●撮影難易度の高いグループ「チドリ目ウミスズメ科」。 ウミバト、 手元の図鑑に名前さえない アリューシャンウミバト、 目の前に ウミガラス。 冬羽を追加したのは、 ウミスズメ、 コウミスズメ、 ケイマフリ、 全6(亜)種。
●猟期が始まり、 トド は、敵か見方かと接近する船を注視。 冬毛は真っ白の エゾユキウサギ、 足あとを追っえば、ひょっこり顔を出した キタイイズナ。
●雪原のハマニンニクに集う ツメナガホオジロ をはじめ、 ケアシノスリ、 オオワシ、 オジロワシ、 タンチョウ、 コオリガモ、 シノリガモ、 ハギマシコ、 ワタリガラス他諸々。

■ 2012.12月 信州〜関東
●信州から東京周辺で、新登場 タカサゴモズ、 チュウヒは総入換え。温泉の ニホンザル再。
●海沿いでは ミヤコドリ、 ハジロコチドリ、 シロチドリ。 カモメ科の カモメ、 セグロカモメ、 ニシセグロカモメ(多分)。

■ 2012.6〜7月 中国経由北海道
●フェリー乗船前に遠回りして、 ブッポウソウ、 コウノトリなど。
●北海道は繁殖期まっ盛り、ちょうど見頃の野の花とのコラボ。 シマアオジ、 オオジュリン、 コヨリキリ、 ベニマシコ、 コムクドリ、託卵を企む カッコウなど原生花園にて。
●海では エトピリカ、 カマイルカや ケイマフリなどの海鳥も。
●山では クロジ、 ミソサザイ、日本最小の野鳥 キクイタダキ、 他、日本で2例しかない繁殖記録の ジョウビタキのヒナ、これで3例め? タンチョウの子育てや、道路標識に営巣する ニュウナイスズメはルピナスの花とヒナ。 ヒグマは双子や親子、 キタキツネ、 エゾシカ、 サクラマスが遡上する天然の滝。夜は 天の川や北極星。

■ 2012.5月 九州
九州の北から南、大きな島や小さな無人島、海から森の奥までぐるっとツアー。 以前から狙っていたコシジロヤマドリ、 狙ってはいたけどまさかホントに撮れるとは!ヤマショウビン。 繁殖期の夏毛でホンドテン、 はじめてのツシマテン。 ツバメに混じり コシアカツバメが泥集め。 空にはアマツバメ。 猛禽は、 近かったハヤブサ、偶然 アオバズクの営巣木発見。 ハチクマは、春の渡り。 海は、 カンムリウミスズメ、 オオミズナギドリ。 海岸では、 カラスバト、 ウチヤマセンニュウ、 クロサギ。 森では、 サンコウチョウ、 サメビタキ、 コウライキジ、 ツシマコゲラ。

■ 2012.3〜4月 東京諸島
小笠原諸島の筆頭は、 ザトウクジラ、 クロアシアホウドリ、 コアホウドリ をはしめとするアホウドリ類。固有種の オガサワラトカゲも。 その他、昨年に続いて メグロ、 ハシナガウグイス、 オガサワラノスリ。 ちょうど渡りの時期でヤツガシラ。 船からは、 トビウオの飛ぶ島の周辺での主役は、 オナガミズナギドリ。 伊豆諸島に近くでの主役は オオミズナギドリに変わる。
伊豆諸島では昨年のリベンジに挑戦。 オーストンヤマガラ、 シチトウメジロ、 イイジマムシクイ、 モスケミソサザイ、 タネコマドリなど無事に撮影。昨年に続いて アカコッコ、 カラスバト、 ミヤケコゲラも。

■ 2012.2月 北海道
冬限定の ケアシノスリ。 タンチョウは求愛ダンスを中心に、 オジロワシ、とのバトルも。 森では シマエナガ、 コゲラ、 エゾリスも。 漁港では、いじわるな シロカモメは、 カワアイサや ウミアイサが獲物を捕ると横でびっくり作戦。 冬のカモ科、 コオリガモ、 シノリガモ、 ビロードキンクロ、 クロガモ、 ホオジロガモなど。

■ 2012.1月 大阪
九州では撮れなかったタヌキが地元に?!

■ 2012.1月 九州
はじめましては ナベコウ今年は親子、 ナベクロヅル、 ミサキウマ。 ペアで撮れたのはクロヅルの幼鳥は空を見上げて親を待つ?鶴は カナダヅル、 ナベヅル、 マナヅル。 猛禽類も多く、 チョウゲンボウ、 ノスリ、 ハイイロチュウヒ、 カラフトワシ、 ミサゴの狩りなど。 干拓地の水鳥では、 ダイシャクシギ、 シロチドリ。 ミヤマガラス、 ヒバリ、 タヒバリ等々。

■ 2011.10月 本州のトキ
翼の下面の朱色がかったピンク色は、日本の伝統色「とき色(朱鷺色)」の語源。 学名は Nipponia nippon(ニッポニアニッポン)で、特別天然記念物、国内希少野生動植物種、環境省のレッドリストでは「EW(日本の野生下では既に絶滅している種)」。 IUCN(国際自然保護連合)の「EN」。移入種に付けている「外」のマークも付いて、合計で5つものマークが並んだのはトキが初です。 帰り道で ユリカモメも。

■ 2011.6月 東京諸島
●小笠原諸島父島、母島、南島、伊豆諸島三宅島。往復で合計2440kmの船旅途中の外洋性の鳥たち。 アカアシカツオドリ、 カツオドリに混じって飛来し船で翼を休めた。 主役のオオミズナギドリは南下するにしたがって オナガミズナギドリにとってかわり、少数の シロハラミズナギドリ、 アナドリ、 クロウミツバメなどが混じる。
●小笠原諸島の固有種は、 メグロ、 オガサワラノスリ。そして ハシナガウグイス、 オガサワラヒヨドリ、 オカヤドカリ、 オガサワラオオコウモリ、 アカガシラカラスバトはあと一歩?。 固有種以外でも キョウジョシギの親子をはじめ色々。 アオウミガメ、 ハシナガイルカ、 頭まで穴にすっぽり アナドリ。 話題の外来種 グリーンアノールも。
●本州に近い島は梅雨、 アカコッコは、タブの実のおかげでじっくり撮影。 固有種はミヤケコゲラ 、 シチトウメジロ。その他 ホトトギス さえずり中など。
●東京諸島(伊豆諸島+小笠原諸島)分、絶滅危惧種に9種、天然記念物に5種、国内希少野生動植物種に5種追加。

■ 2011.5月 中部〜信州
●何度かフラレていた野生のムササビ、撮影成功(嬉♪)。 岐阜県のギフチョウ、満開のコバノミツバツツジ吸蜜中。 春のスノーモンキー、ニホンザルがかわいい。 カモシカばったり遭遇。 鳥類では準絶滅危惧のノジコをはじめ、力一杯さえずるミソサザイやコルリ。 オオアカゲラ、アカゲラ、キジ、ゴジュウカラ、アカハラ等。ミズバショウに囲まれ爽快な撮影。
●先の八重山諸島と合わせ、絶滅危惧種に5種、天然記念物に3種、国内希少野生動植物種に1種追加しました。

■ 2011.4月 南西諸島
●25年前には会えなかったセマルハコガメ。 デイゴの木でクビワオオコウモリ(亜種ヤエヤマオオコウモリ)。
●八重山のスターカンムリワシをはじめ、ミゾゴイ、リュウキュウアカショウビン。リュウキュウコノハズクは鳴き声も公開。 その他シロハラクイナ、ムラサキサギ、 アトリ♂夏羽根、オバシギ、アマサギ、ダイサギ、チュウサギ。
●甲殻類ではヤシガニ、ミナミコメツキガニ、オカガニ。
●昆虫では、黄金のマユから生まれるオオゴマダラ、リュウキュウアサギマダラ、スジグロカバマダラ、ヤエヤマヒメボタルの光跡。
●サキシマハブ、サキシママダラ。
●野生馬ヨナグニウマ、 世界最大の蛾、ヨナグニサン、 爬虫類ヤエヤマイシガメも。
●鳥類は豊富、キガシラセキレイ、ズグロチャキンチョウ、アカモズ(亜種シマアカモズ)、アカガシラサギ、セイタカシギ、オオメダイチドリ、ツバメチドリ、ズアカアオバト、コホオアカ、ムナグロ、 トビウオを追いかけるカツオドリ、アオツラカツオドリ。 オオミズナギドリ、セグロアジサシ、クロアジサシ、クロハラアジサシ、クサシギ等。 亜種としては、ヤエヤマシロガシラ、 リュウキュウキジバト、タイワンヒヨドリ、リュウキュウメジロ。 セキレイ科タイワンハクセキレイ、マミジロツメナガセキレイを合わせ3種追加。

■ 2011.2〜3月 信州〜北海道
●信州から首都圏、東北へ。 ニホンザル猿団子・ テン(ホンドテン)・ キレンジャク・ イワヒバリ・ ギンムクドリ・ シラコバト・ オオタカ・ ノスリ・ ミヤコドリ
●北海道は道南〜道東。 コミミズク・ シマエナガ・ ユキホオジロ・ ツメナガホオジロ・ ヤマゲラ・ ケアシノスリ・ キタキツネ・ ゴマフアザラシ・ タンチョウ・ オジロワシ・ オオワシ・ ハヤブサ・ クロガモ・ ヒガラ・ シロハラゴジュウカラ
●帰り道は兵庫へ寄り道し コウノトリ。

■ 2010.12〜翌1月 山陰〜九州
●山陰から中国地方。 ズグロカモメカニを捕獲。 田んぼのタシギ。 オシドリ♂の求愛とアップ。 オオマシコ♀のアップ。 ジョウビタキ♀の横顔。 オオカワラヒワ。 磯のイソシギ。 浜のハマシギ。 芦原のツリスガラ。 シャクナゲの実にメジロ。 ハギマシコ with サラシナショウマ。 シックなオカヨシガモ、群れ飛ぶトモエガモ。 外来種ヌートリアの歯。
●九州は、ナベヅルとマナヅルwith 朝日。 3年ぶりのカラフトワシ等。

■ 2010.9〜10月 鷹の渡り
●去年までのこの時期、タカの渡りは気にしつつヒグマを追っていた。今年は長野と愛知で サシバ・ ハチクマ などを少し。あと、渡らない ノスリ・ トビも。
●帰り道の琵琶湖には、気の早い オオヒシクイ 。フィールドに冬の気配。

■ 2010.6〜7月 本州北部
●本州の北端の オオセッカや コジュリン の生息地。 カモシカや アナグマ も少し。
●運よく蓮の時期。きれいな カワセミ にラッキー。
● トラフズク や ヨシゴイ 。関西では全く見られないのに関東近辺では一般的な鳥、 オナガ とはやはり相性が悪いなあ、ナゼか毎回撮れなくて△。
科目別リスト公開

■ 2010.6〜7月 北海道
●北の国は、求愛〜子育ての真っ盛り。 ギンザンマシコ・ クマゲラ・ チシマウガラス・ アカゲラ・ オオジシギ・ ツメナガセキレイ・ アカエリカイツブリ・ シマセンニュウ ・ コムクドリ などがかわいい姿を見せてくれた。 シマアオジ は遠く、残念な△。でも、ちょうど ショウドウツバメ が来ている時期に行けて○。
●離島の海では、 ケイマフリ・ ウトウ・ ウミスズメ。
●平地でさえずる カッコウ・ ツツドリ 。その他にも、書ききれないほどの出会い。いい季節に旅ができて◎。

■ 2010.4〜5月 九州南部
●沖縄〜九州のフェリーが停泊する全島に上陸。 徳之島は海が◎。たくさんの、 アカウミガメ に会えた。
●沖永良部島は森、 サンコウチョウ など、森林性の鳥。
●奄美大島の リュウキュウアカショウビン・ ズアカアオバト や数多くの固有種。夜は、 アマミヤマシギ 等の夜行性動物。雨が降ると 両生類・爬虫類 。奄美大島は日本一自然が濃厚な島?忙しい。で、フェリーに乗れば トビウオ が飛ぶ。結果、休憩なし(嬉)。
●九州は狙い通り、 アカショウビン の時期、じっくり撮影。すごいね、日本の生物多様性。一般的なシカよりも小型の キュウシュウジカ

■ 2010.4月 沖縄
●沖縄本島北部のヤンバル地区を中心に、全島一周。 代表は ヤンバルクイナ・ ノグチゲラ。 過去、フラレ続けていた ミフウズラ は、その小ささに驚!。夜は、 オオコノハズク・ リュウキュウコノハズク・ オリイオオコウモリ・ ケナガネズミ をはじめ、 両生類・爬虫類 も。その他 ホントウアカヒゲ・ クロツラヘラサギ・ シロハラクイナ・ リュウキュウヨシゴイ・ などなど、書ききれない。

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