全世界同時発売!結果は?

拙作は日本語のみの本、英語併記は行っていない。日本国内での販売を主眼に置いている。
しかし幸いなことに、Kindke KDPでは、特別な操作を行わなくても、全世界同時発売ができる。
多くの先輩方もこのことをひとつのメリットとして積極的に世界販売に設定されているようだ。

もちろん世界販売したくない場合、日本だけで発売するよう設定も可能だ。
「特定の出版地域」を選択する場合は、245の国と地域の中からいくつでも選択することができる。選択肢は次の通り。

日本/アメリカ合衆国/アイスランド/アイルランド/アゼルバイジャン/アフガニスタン/アメリカ領ヴァージン諸島/アメリカ領サモア/アラブ首長国連邦/アルーバ/アルジェリア/アルゼンチン/アルバニア/アルメニア/アングィラ/アンゴラ/アンチグアバーブーダ/アンドラ/イエメン/イギリス/イギリス領インド洋地域/イギリス領ヴァージン諸島/イスラエル/イタリア/イラク/イラン・イスラム共和国/インド/インドネシア/ウォリス・フツナ/ウガンダ/ウクライナ/ウズベキスタン/ウルグアイ/エクアドル/エジプト/エストニア/エチオピア/エリトリア/エルサルバドル/オーストラリア/オーストリア/オーマン/オーランド諸島/オランダ/カーボベルデ/ガイアナ/カザフスタン/カタール/カナダ/ガボン/カメルーン/ガンビア/カンボジア/ガーナ/ガーンジー島/ギニア/ギニアビサウ/キプロス/キューバ/ギリシャ/キリバス/キルギスタン/グアテマラ/グアドループ島/グアム島/クウェート/クック諸島/グリーンランド/クリスマス島/グレナダ/クロアチア/ケイマン諸島/ケニア/コートジボワール/ココス諸島/コスタリカ/コモロ/コロンビア/コンゴ/コンゴ民主共和国/サウジアラビア/サウスジョージア・サウスサンドウィッチ諸島/サモア/サントメ・プリンシペ/サンバルテルミー/ザンビア/サンピエール島・ミクロン島/サンマリノ/サンマルタン島/シエラレオネ/ジブチ/ジブラルタル/ジャージー/ジャマイカ/ジョージア/シリアアラブ共和国/シンガポール/ジンバブエ/スイス/スヴァールバル諸島およびヤンマイエン島/スウェーデン/スーダン/スペイン/スリナム/スリランカ/スロバキア/スロベニア/スワジランド/セーシェル/セネガル/セルビア/セントクリストファー・ネイビス/セントビンセント・グレナディーン/セントヘレナ島/セントルシア/ソマリア/ソロモン諸島/タークス・カイコス諸島/タイ/タジキスタン/タンザニア連合共和国/チェコ共和国/チャド/チュニジア/チリ/ツバル/デンマーク/ドイツ/トーゴ/トケラウ諸島/ドミニカ/ドミニカ共和国/トリニダード・トバゴ/トルクメニスタン/トルコ/トンガ/ナイジェリア/ナウル/ナミビア/ニウエ/ニカラグア/ニジェール/ニューカレドニア/ニュージーランド/ネパール/ノーフォーク島/ノルウェー/ハード島とマクドナルド諸島/ハイチ/パキスタン/バチカン市国/パナマ/バヌアツ/バハマ/パプアニューギニア/パラオ/パラグアイ/バルバドス/パレスチナ占領下領土/ハンガリー/バングラデシュ/バーミューダ/バーレーン/ピトケアン島/フィジー/フィリピン/フィンランド/プエルトリコ/フェロー諸島/フォークランド諸島(マルビナス)/ブラジル/フランス/フランス領ポリネシア/フランス領南方地域/ブルガリア/ブルキナファソ/ブルネイ・ダルサラーム国/ブルンジ/ブーヴェ島/ブータン/ベトナム/ベニン/ベネズエラ/ベラルーシ/ベリーズ/ペルー/ベルギー/ボスニア・ヘルツェゴビナ/ボツワナ/ボリビア/ポルトガル/ホンジュラス/ポーランド/マーシャル諸島/マカオ/マケドニア共和国/マダガスカル/マラウイ/マリ/マルタ/マルチニク島/マレーシア/マン島/ミクロネシア連邦/ミャンマー/メイヨット/メキシコ/モーリシャス/モーリタニア/モザンビーク/モナコ/モルディブ/モルドバ共和国/モロッコ/モンゴル/モンセラト/モンテネグロ/ヨルダン/ラオス人民民主共和国/ラトビア/リトアニア/リビア/リヒテンシュタイン/リベリア/ルーマニア/ルクセンブルク/ルワンダ/レソト/レバノン/レユニオン/ロシア連邦/香港/合衆国領有小離島/西サハラ/赤道ギニア/台湾/大韓民国/中央アフリカ共和国/中国/朝鮮民主主義人民共和国/東ティモール/南アフリカ/南極/仏領ギアナ/北マリアナ諸島

南極や、名前も知らない地域だけで販売する設定もできる訳だが、いったい誰が買うのかな?どれくらい売れるのだろう。

販売状況は主要11カ国のドメイン毎にまとめて表示される。
日本:co.jp
アメリカ:com
イギリス:co.uk
ドイツ:de
フランス:fr
スペイン:es
イタリア:it
インド:in
カナダ:ca
ブラジル:com.br
メキシコ:com.mx
オーストラリア:com.au

以上が出版者が行える販売国に関する設定。
拙作では、お行儀の悪そうな特定の国を拒否しようかとも思ったが、とりあえず「全世界の権利-すべての地域」を選択して販売を開始した。
日本語のみの本とは言え、日本から海外へ引越しした人もいるだろうし、日本語の読める外国人、日本語や日本の自然を勉強中の人も少なくないはずだ。そこそこは売れるだろうと、またまたたっぷり皮算用。

しかしその結果は、がっかりだった。

例外的に、少量ながら売れたのはイギリス。
イギリスでは出版する度に若干ながら必ず購入してくれている人がいてくださるようだ。イギリスには知り合いはいないので、プロモーションは行っていないにもかかわらず、探していただいて嬉しいな、本当に感謝です。
その他の国にいる知り合いにはメールでお知らせもしたのだけれど、日本のサイトから買ってくれたためにまぎれてしまったのか、それともメールは無視されてしまったのかはわからない。

無料プロモーションのダウンロード数が多いのは、日本を除けばやはり本家アメリカがダントツ。
しかし有料販売に結びついてはいない。残念ながらアメリカ人のお好みには全く合わないらしい。しょぼん。

amazon KDPの規定で、販売数や売上げを公開してはいけないようなので、書けるのはこのあたりまでではないかと思うのだがどうでしょう。

結局のところ結論としては、世界販売を意識するならきちんと意識して「そういう本」を作るべきなんだろう。

そしてもう一点。海外での無料プロモーションのダウンロード数が日本に比べ伸びないのが気にかかる。これは他の本と並列に販売されるのではなく、海外の販売サイトで「洋書」に区分されるせいではないかと思っている。要するに日本から出版する通常の日本語での本は、「洋書」以下の階層で販売されるため、日本国内に比べて海外での注目率は低くなる。
私自身は海外向けの出版を行う予定はないのだが、検討される方は、内容とともに「販売のされ方(サイトでの見え方)」も確認されて、最適化をされたほうがいいようだ。

思い返せば、第一作目は海外でも売れないかなあ的な希望をこめて作っていたけれど、第二作目からは、まったく海外販売を意識しなくなった。
にもかかわらず買ってくれているイギリスの皆さんは、ほんとにありがとね!
行った事はないんだけれど、イギリスが好きになりましたよ。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です